今から約300年前の沖縄最南端 八重山諸島･塩づくり発祥の地で生まれた「石垣の塩」。西表石垣国立公園にそびえ立つ沖縄最高峰の於茂登岳の森とサンゴ礁の自然のエッセンスを自然に含む、島人（シマンチュ）仕込みの石垣の塩は季節や潮汐・月齢潮を感じながら自然と共に釜で仕上げる事3日間、成分無調整・無添加の100％沖縄･八重山諸島･石垣島産のお塩作りをしています。

近年のオーガニック・マクロビオティック等の自然食志向の考えの流れの中、石垣の塩の認知度は上昇し各大手食品メーカーとの取引実績も多数あり、石垣島へ来られた際の企業・商工会・自治体・各組合団体・学校等の研修先として活用されております。

視察・研修内容としましては
石垣の塩工房内での塩の種類、塩の味の違い等を知って頂きその後、ご自分で石垣の塩作り体験をして頂きます。お時間にして約1時間30分前後予算は1人2,880円の研修内容となります。

「石垣の塩」は経済産業省･特許庁推奨の地域団体商標登録（日本第一号･塩業界初･沖縄第一号）されており、原料の取水地は国際自然保護登録地：ラムサール条約登録地。西表石垣国立公園内も美しく一度は「石垣の塩」工房研修することオススメです。