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NPO法人 自然体験学校「まちづくりと遺構の在り方を考える」

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沖縄戦で人々の命を救ったガマには、大量のゴミが放棄されています。…

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戦時中、地域の住民が避難したイリユージガマ。人々の命を救ったこのガマには、大量のゴミが放棄されています。沖縄戦の歴史を後世に伝えるため、重要な場所である一方、戦争を経験した人にとって、ガマは戦争を思い出す場所。震災などの際にも議論になる「以降の活用」について、体験を通じて考えます。

【ガマに入壕する】
イリユージガマには住民が避難していた他、役場の資料などが保管されていました。ここに避難していた住民が犠牲になることはなく、人々の命が救われたガマです。
【ガマのゴミを拾う】
ガマは沖縄戦の歴史を後世に伝えていくため、平和学習の場として活用されています。一方、戦争を体験した人にとって、ガマは戦争を思い出させる場所。戦後、多くのガマが地域のゴミ捨て場になりました。イリユージガマには現在も、多くのゴミが残されています。
【遺構の在り方を考える】
住民の声などを紹介し、「ガマをいかに遺していくか」をグループワークで考えます。「誰が管理していくのか」「見学者が来るのは迷惑?」など、まちづくりと平和学習、両方が抱える課題を知り、遺構の活用について考えます。

住所
〒901-0512 沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭296番地 福ビル1F
電話番号
098-998-0330
FAX番号
098-998-3808
定休日
不定休
ウェブサイト
公式サイトを見る
交通案内
那覇空港から車で約30分
費用/見学料
お1人様 2,000円
利用時間
9時から15時

所要時間 約90分
申し込みの注意点
軍手とライトをご持参ください

アクセス

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